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私について

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塚越雄真(つかこし ゆうま)と申します。 慶應義塾大学大学院・杉浦裕太研究室にて、HCI(Human Computer Interaction)分野を専門に、人とコンピュータ、そして自然との新たな関係性を探る研究に取り組んでいます。現在は、土壌微生物燃料電池(SMFC)を活用し、環境と共生する持続可能なインタラクション設計を通じて、ライフスタイル・コンピューティングの可能性を広げています。

研究と並行して、これまで複数の企業でSaaS開発や業務自動化システムの設計・実装に携わり、特にバックエンド・インフラ領域に強みを持っています。ドメイン駆動設計(DDD)やクリーンアーキテクチャ、AWSのインフラ構築、マイクロサービス設計、CI/CD構築など、スケーラブルで保守性の高いシステムを構築してきました。

これまでは「プレイヤー」として技術的な課題解決に向き合ってきましたが、現在はチームマネジメントや開発プロセスの整備に注力しています。スクラム運用、オンボーディング支援、技術ドキュメントの標準化など、組織として高い成果を出すための仕組みづくりにも積極的に取り組んでいます。

Career

キャリア

Works

開発経験

Blog

技術記事

Research

研究活動

研究プロジェクト

SoilSense

SoilSense

土壌を利用した柔らかいセンサ開発に関するものだ。センサーは、MFCと呼ばれる技術を利用し、土壌内の微生物が化学反応を通じて電気を生成することで動作する。土壌を柔らかいセンサーとして利用し、土壌の変化から電圧の変化を検知することで異なる容器の形状にも適応できる柔軟なセンサーシステムの開発を目的としている。

SMFC
Tangible Interface
Sutainability
SoilTile

SoilTile

SoilTileは、土壌微生物燃料電池(Soil-based Microbial Fuel Cell, SMFC)を用いた自己発電型力覚センサを応用し、圧力入力を検知するインタラクティブな床型インタフェースである。人がタイルを踏むことで、カソードと土壌の接触が変化し、電圧が変動する。この電圧変化を検知し、圧力や位置情報を取得可能である。土壌という持続可能な素材を活用し、環境に優れたインタフェース設計を目指している。応用例としては、教育用途やインタラクティブ展示、屋外での人流検知などが挙げられる。

SMFC
Floor Sensing

学会発表

学会名開催日開催地表彰

2024/9/18~20

京都

2024/12/11~13

新潟

2025/3/2〜4

東京

2025/9/28〜10/1

韓国

開催日

2024/9/18~20

開催地

京都

開催日

2024/12/11~13

開催地

新潟

開催日

2025/3/2〜4

開催地

東京

開催日

2025/9/28〜10/1

開催地

韓国

表彰